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心地良い活気があるベンチャー
2024年新卒入社
T.Ryota
T.Ryota
マーケティング事業部
▼入社の経緯と決め手は?
~大企業に入ることがすべてではない~
僕がみらいきれいに入社する決め手は「取締役の山田の人柄」「裁量が大きい」「従業員満足度の高さ」の3つでした。
通っていた大学のほとんどの学生が大企業に就職していたので、当初はベンチャー企業で働くことは全く考えておらず、自分も周りに流されるように大企業ばかりを受けていたんです。 ただ、就職活動を進めていく中で自分が本当にやりたい事がわからなって、何度も自問自答していく中で辿り着いたのが「マーケティング」だったんです。自分自身の強みでもある論理的な思考を活かせる仕事が出来たらおもしろいなぁと考えるようになって。同時に働き方に関しても、大企業の「安定した待遇」は魅力的な一方で、長い下積みをするイメージが僕の中ではあって、そこにも抵抗感がありました。
そんなタイミングでベンチャー企業である「みらいきれい」からスカウトをいただき、一度話を聞いてみようと面接を受けてみたところ、取締役の山田の挨拶がとにかく元気で驚きました(笑)。いろいろな企業を受ける中でも、みらいきれいは明るさがずば抜けていて「この会社なんかいいかも」となんとなく良いイメージを当時持ったのを覚えています。さらに面接中、山田が「僕は承認欲求が強いんですよ」と正直に話してくれたことにも驚きました。当時の僕は、自分自身が承認欲求が強いのにも関わらず「承認欲求が強いことはダサい」と思っていて、自分でも認めたくなく、他人になんて言えないと思い込んでいる節があり…それを初対面の僕に堂々と語る姿に感動したんですよね。本音で語る人柄に強く惹かれ、人として信頼できると確信できたことも大きく、入社の決め手になりました。
▼みらいきれいってどんな会社ですか?
~ “心地の良い活気” のベンチャー~
ベンチャー企業というと「テンションが高くて、熱気がすごい!」そんなイメージを持ってました。でも、みらいきれいは “心地の良い活気” で、いわゆる「ありすぎる感じ」ではないんです(笑)。むしろ冷静で論理的に物事を進める環境で、特に「顧客起点の考え方」が社内にしっかり根付いているところが魅力だと感じます。
入社後のギャップという意味ではほとんどありませんでした。ただ「マーケティング」は華やかなイメージがある一方で、実際の業務に携わると泥臭い裏方作業がたくさんあることに驚きました。「記事のブラッシュアップ」や「テキスト作成」など細かい作業がとても多く「これがマーケティングの裏側なんだ」って実感しましたね。
事業内容に関しては社会に大いに貢献していると感じています。広告業界でよく聞くのが「誤った訴求の広告」でブランド毀損してしまっている企業様の話ですが、みらいきれいの強みである「ブランド力や世界観を打ち出す」広告によって、そうした悩みを解決できているのを日々実感しています。
▼働く人の特徴は?
~相手にしっかり伝える文化~
人に対するギャップは正直感じたことはありません。入社前に「みらいきれいは良い人が多い」という話を聞いてましたが、入社してみてまさにその通りだなと納得しました。理不尽な人がいないのは、ある意味不思議なくらいです(笑)。
とはいえ「何でも言うことを聞きます!」という感じではなく、相手の意見をしっかりと傾聴し、伝えるべきところはしっかり伝え、きちんと「聞く」と「言う」を切り分けてる感じ。そんな姿勢がある会社ですね。必ず相手の立場になって物事を考えながら話してくれます。それは「役職者」だけでなく「全社員」がそうなんですよ。
僕は学生時代、ハンドボール部の部長をやっていて、言いたくないことも言わなくてはならない立場だったんです。性格的にそれがすごく苦手で…。スキル的な部分はうまく教えられても、「モチベーション」や「マインド面」の部分での伝え方が難しくて、相手にどう思われるのかが怖かったんですよね。この経験を僕もしていたからこそ、みらいきれいの「相手を傷つけずにしっかり伝える」という文化は本当にいいなと思います。
▼みらいきれいのアピールポイントは?
~クライアントファーストで全力で動ける~
「裁量権を持って仕事をしたい!でもベンチャー特有の体育会系のノリ?が苦手…」と不安を感じている方にとって、みらいきれいはベンチャーでありながらそういう雰囲気がないので、すごく相性が良い環境なんじゃないかと思います。
もう一つは「クライアント様のために」という意識が全社的に強いことです。広告代理店というと “利益重視” のイメージがありましたが、みらいきれいでは無理に予算を取りにいくという考えはなく、まずはクライアント様の “課題解決” を優先し、その先に数字が伴ってくるという考え方を持っています。なので “クライアントファースト” のマインドで仕事ができることも大きな特徴だと思っています。
具体的なエピソードで言えば、僕の直属の上司である取締役の山田は会社の行動指針「WE ARE」を体現していて、クライアント様だけでなく、関わるすべての人が「Win」になれる解を探し続けているんですよね。その姿勢を見ながら皆も仕事をしているので、自然と「クライアント様にコミットしよう」「困っている人を助けよう」といった空気が生まれている会社だと思います。
▼将来の夢は?
~生まれてきた証を残したい~
僕の個人的な夢は「事業をゼロから立ち上げること」です。学生時代にハンドボールを頑張っていたので、スポーツへの愛情はひと一倍強いですね。いつか自分の事業を立ち上げて「社会」にも「スポーツ業界」にも貢献できるビジネスを生み出したいと思っています。
最近読んだ本で、大富豪と呼ばれる人たちは「お金儲けをしたくて大富豪になったわけじゃない」という一文がありました。社会に役立つサービスや、格差をなくそうとするビジネスを始めた結果、対価を得て大富豪になったという話だったんです。僕自身も「社会に必要とされるものを提供する」ことがビジネス成功の鍵だと強く感じました。なので、社会に大きな影響を与えられる事業を起こして、「生まれてきた証」を残せたら最高ですね。そのためにも、今は幅広いスキルを身につけて成長し続けたいです。
会社としては、いずれ経営メンバーになって、みらいきれいが進むべき方向を決める戦略の部分にも携わって社会に貢献したいと思っています。もっと言えば、みらいきれいの中で新しい事業を作るのもいいですね。正直まだ具体的にやりたい事業は決まっていませんが、その夢に向けて今を頑張ることが自分のモチベーションになっていますし、全力で現在の仕事に取り組んだ先に、形にしていきたいなと考えています。